アタマも安静にするために・・☆
お越しくださり、ありがとうございます(o^^o)
娘と布団を並べて、数日間
寝込んでいました
娘はめったに風邪をひかないので
頭痛や胸のむかむかに戸惑っていました
ひとつひとつの不安や、不快感を
隣に寝ている私に伝えてくれます
「ねぇ、ママ~、ここがいたい」
「ねぇ、ママ~、きもちわるい」
「ねぇ、ママ~、宿題やらないとね」
「ねぇ、ママ~、いつまで寝てないといけないのかなぁ」
カラダは安静にしていますが
アタマの中は、全然休まってないのでしょう
不快感を取り除いてあげる処置は
必要ですが、それでも残るつらさは
病気にはつきもの
そこに意識を向けすぎないことが
寝込んでいるときにラクに過ごす
コツだと思います
娘に、
「ずーっとリンゴリンゴリンゴ・・
ってアタマの中で唱えてごらん
声は出さなくていいよ」
と言いました
すると、娘はすうっと寝入ってしまいました
アタマの中のおしゃべりは
問題点を探す天才です
でも、騒ぎ立てるばかりで
寝込んでいるときに役に立たないばかりか
私たちのエネルギーを奪ってぐったりさせます
アタマの中の思考におやすみを
してもらうために
なんでもいいのですが
単語を繰り返し唱えるのは
とても効き目があります
私も余計なことを考えるかわりに
お気に入りの単語を唱えて
何度も眠りに落ちました
風邪をひいたとき、つらいときに
思い出したら、やってみてくださいね
・・☆
ららこ
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